2018年1月30日火曜日

MHW 感想(2)

 ネルギガンテ戦まで終わった。ゾラ・マグダラオスを倒すと従来のいわゆる「上位」に入る。装備についてはゾラ・マグダラオス一式が爆破武器も相俟って使いやすいので何とか作成してほぼずっと使った。途中で味気が無いのでリオソウル一式も作ったが、別に苦労(ソロだと多分普通に1時間ぐらいかかる)に見合ってないので作る必要もないと思われる。
 武器については一切書いていないがこれまでのモンハン同様各属性を揃えて強化を繰り返すというオーソドックスな攻略方法を採用している。龍武器は弱いものしか手に入らないのでネルギガンテ戦も含めて別に龍太刀は使えていない。

1.バゼルギウスについて

 上位以後しばしば突然乱入してくる巨体の飛竜。見た目は飛べる魚みたいな感じだが、鈍くて重い体当たりとウラガンキン類似の設置型の爆破物が武器。
 こいつに関連して1度に画面内に大型モンスターが3体同時に存在するという、地味にモンハン史上初の出来事があったりした。流石PS4 。別にただ存在するだけなら良いのだが、古代樹の森などの狭い水路でもこいつは巨体をめり込ませて体当たりしてくるので残りの2体と合わせて画面内がえらいことになった。

2.ヴォルガノスについて

 なぜ「はねる」と「たいあたり」だけにしなかった・・・。シュラドトスと同じで過去作と比べて大分改造された動きをするようになってしまった・・・。全国のヴォルガノスファンはこいつがいろいろ動くようになって嬉しい人もいれば俺のように悲しんでいる人も居るのではないか・・・。過去作もこいつ(やガノトトス)のせいで殺意をおぼえたり器物損壊したりした人もいると思われるが、今作はせいぜい初見殺し程度の動きだと思われる。

3.ネルギガンテについて

「滅尽龍」という英語版だとAnnihilationとかが訳に当てられそうな仰々しい古龍。一方で古龍に共通してみられる自然法則を超えた要素については肉体再生能力だけであり、棘を飛ばす以外は肉弾戦ばっかりの地味な方ではあった。
 設定では他の古龍を食べるらしいが、古龍の序列から言うとどう考えても実力はテオにすら劣るのにどうやって食べるのだろう・・・。下手したらキリンと同程度かそれ以下なので、オオナズチ限定で(後ろ足に棘を撃ちまくってハメて)食べるのか、ハイエナみたいに死体を漁っているのかもしれない。肉体再生能力も本当に全部再生するというわけではなく、普通に頭を割ったり尻尾を切ったりはできる。どちらかというと部位が硬化していくという意味で再生というより硬化能力ととらえた方が良い。
 動きについては緩急をつけた重い一発を浴びせてくるタイプ。これでディレイのタイミングを変えてきたら面倒だったが、そこまでは無いので慣れると的になる。一方でモンハンにおける一番嫌な敵の行動はブレスや自然操作系の動きではなく単純な体当たりなので、この古龍については嫌な部分しか残っていない存在だとも言える。

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