2017年12月31日日曜日

モンスターハンターワールド ベータ版 感想

 先日、実はMHWの体験版とも言えるベータ版をやっていた。MHXXは途中でやらなくなり、それに伴って感想も止まってしまったが、それでもモンハンは好きというかもう動かし方を分かっているゲームではある。なぜ急にモンハンをやらなくなったのかは知らない。別に飽きた気もしないので不思議である。今回はベータ版で下級、中級、上級をやり、まあ普通に全部太刀できっちり終わらせた。

1.下級:ドスジャグラス

 バージョン違いのロアルドロスだった。

2.中級:ボルボロス

 いつものボルボロスだった。

3.アンジャナフ

 唯一(実質的な)初見となるモンスターであった。アンジャナフは怒り時にモーションと外見が変わるタイプのモンスターであり、ジンオウガなどに見られるいわゆる覚醒型に位置づけられる。火太刀しか用意されていないので多分俺のように太刀を使っている人間は弱点を責められない。見た目は細くて明るい色になったイビルジョーだが、分かりやすく怒るとヒレみたいな部位が立つ。
 他のシリーズにも共通しているが、一番うっとおしいのはブレスなどではなく単純な体当たりである。こいつの場合はそこそこ段差があっても判定が残るようなものなので当たったりする。ただし。その他のモーションについては獣竜種と場数を踏んでいたら全然楽な方。怒り時と平時の差もあるにはあるが薄い方であり、回数を重ねるだけで初心者でも確実に攻略できるタイプだと言える。
 
 余談だが攻撃時に数値が見えたりペイントボールを投げずに光蟲の群れを追っていく段取りは新鮮には見えた。数値は本当に見せた方が良いのかなとも思ったが。これまではエリアを変えてそのエリア内で格闘ゲームをやっている感じだったが、今後は調べる作業とかが前置きされているようである。