2014年4月1日火曜日

「人間性を捧げよ」→「絶望を焚べよ」

 俺の中の3月31日に関する出来事が全て終了したので、やっと俺が博士号を取得したという事実と、俺が人間性を捧げまくって別の論文も並行して書いたという事実と、そして俺が28歳になったという事実を実感することができるようになった。
 俺はもう名前にDrを付けたり(Ph.D.)にしたりできるようになったらしい。既にこのブログで述べた通り、NYUを卒業した辺りからもう俺は学校で得るものがなくなったとか思い始めていたので、まあ今更という話である・・・とか思っていたのだが、普通に大変だった。どこでも良いので博士号を取ろうとしたら分かる。そうすれば冒頭20ページをコピペした人間がいかにダメかも分かる。
 博士号に加えて、YPPを受けたり別の論文を書いたりいつも通り亡者状態でのたうち回る日常が半年近く続いたので、流石にくたびれた。毎年思っているのだが、今年こそは1つのことに集中できるように過ごしたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿