2011年6月20日月曜日

「留学への道程」で俺が書き忘れていること

 もう半分ブログのテーマ等はどうでもいいのだが、一応留学ブログとして始めたわけだし、もう名実共に2011年度フルブライターになって留学する運命が確定したこともあり一区切りがついたので、ここら辺でまだこのブログに書いてなかった留学関連のことを書いておこうと思う。


1.出願した大学(俺が行きたかった順)

(1) New York University School of Law LL.M. in International Legal Studies

(2) Harvard University Law School

(3) Northwestern University School of Law LL.M. in International Human Rights

(俺にとってどうでもいい大学1)University of Virginia School of Law

(俺にとってどうでもいい大学2)University of California, Berkeley School of Law

最低5校とフルブライトの紙には書いてあったので5校出したのだが、4月ぐらいによくその紙を読んだら多くの人は10校ぐらいは出すとか書いてあったので大体10校ぐらい普通は出すのかもしれない。


2.利用した留学関連サービス等

アゴスの無料オンラインサービスで過去の出願結果やクラスサイズは見た。エッセー等は既に合格レベルのものを自分で書けていることを2年前の戦いで確認していたので、「新装版 大学院留学のためのエッセーと推薦状 (留学応援シリーズ)」を読んで自作。TOEFLも自学。面接も自習。金が無い。


3.獲得した奨学金等

日米教育委員会フルブライト奨学金(全額給付。大体占めて7万ドル(570万円ぐらい)
伊藤国際教育交流財団日本人奨学金(両立不能なので申し訳ないが内定を蹴った)
Transitional Justice Scholars Program(金は貰えないがインターンの機会とNYUの特定科目の履修登録優先権を獲得)


4.アメリカでの住居

大学の寮が決定済み。他の学生と(強制)シェア。家賃は1ヶ月1300ドル(大体10万円ぐらい)。ちなみに俺の今住んでいるアパートの家賃は3万円なので部屋は狭くなるのに家賃は3倍になる。


5.アメリカでの生活準備等

銀行:シティバンクのe-セービング円普通預金とドル建てのものを作成済み。

携帯:現段階ではアメリカで契約するかどうか不明。日本の携帯は海外だと通話料が高くなるので解約予定。寮の各部屋に固定電話用の電話線は引かれているらしい。

航空券:キャンセル待ちとか言われていたが実は取れているらしい。フルブライト奨学生は基本的にタダ。

ご飯:アメリカの電圧対応の電気釜を持って行くかどうか思案中。「宇宙兄弟」の溝口(「聞いているか真壁!!」の人)みたいに「僕には合わない・・・・」とか思うどころか、最近は(彼女と食べるもの以外の)食べ物がどうでも良くなってきたので買わない可能性あり。

服:多分日本のもので対応可能。しかしニューヨークは雪がすごいらしいのでダメかもしれない・・・。NYじゃなくてMAの話だが、大学の時の俺の恩師はハーバードの寮で雪国出身の留学生が寒過ぎて泣いていたとか言っていた・・・。

ビザ:DS-2019がフルブライトから来ないので話が進まない。実は現在の最重要項目。

運転免許:(実物のNYをまだ見た事ないから分からないけど)都会でしかも半分大学に住むようなものなので、国際運転免許証は申請しない。

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