2010年6月28日月曜日

「頼むから静かにしてくれ」

 TOEFL-IBTの受験環境は最悪を極めている。この最悪な受験環境ももしかしたら試験の一部分なのかもしれない。特に先にリーディングを読んでいる人が隣に居る状況で、最初のマイクチェックの際に回答を求められる"Describe the city you live in."という質問を、そのまま連呼するバカ(全バカ行為の60%を占めるかもしれない)や、一回マイクチェックが終了するまで「アーーーーーーーー!!」と叫び続けるバカが居て、本当に迷惑だなと思った。頼むから個室で受験させて欲しい。
 「でも試験会場のマイクが聞き取ってくれないのが悪い」、「マイクチェックの目的さえ達成すればいいんですよw」とかいう輩が居るかもしれない。まあ、客観的にはいかにアホみたいに見えるかは一目瞭然だが。頼むから自分の住んでる町くらい普通に英語で説明して欲しい。
 まあ上記のバカを行う人の気持ちも分からんでもないが。おととい行ったテストセンターではマイクが緩くて口の近くにあてがってもすぐにあごの下ぐらいに下がってしまって受験できる状態じゃなかった。すぐにそのテストセンターの係の人に頼んで交換してもらったが、設置する前にチェックしろよと激しく思った。これでよく2万円もぼったくれるなと思う。IELTSと同じぐらいの値段になってもいいから面接をして欲しい。

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